じょじょ日記

リストラおやじのつぶやき、もしくはエッセイ

人生論

好きなように生きていいかも

投稿日:2020年6月9日 更新日:

我慢して生きても意味はない

きっと好きなことして生きていいのだと思う。むしろそうすべきかもしれない。生まれ変わりを証明した人はいないのだから、普通に人生は一回だけと考えるべきだろう。だとすれば、「楽しい」方がいいに決まっている。少なくとも、「生まれてきてよかった」「生きてよかった」と思えるほうがいい。

たとえば、一般の人は小学生や中学生で学習する程度の「一般常識」はみんなもっていて、ほぼほぼ、三角形の面積や円周の長さの求め方、水の化学方程式、会社の利益の計算し方なんかはすぐに思い出せるレベルと思う。しかし、テレビで活躍してる人のクイズ番組なんか見てると、多少の演出はあるにしても、「え、マジでこんな問題解けねぇのかよ」と思いたくなるような低次元の水準をさらけ出していることがある。「演出」というなら何を狙った演出か聞いてみたくなるような、ある意味「不快」にさえ思えるような「無知」さを放映している場合がある。私はそういう場面に出くわす度「ああ、俺、こいつらより稼ぎ悪いんだよな」とか考えてしまう。

子供のころから「いい学校に入って、いい会社に入れば人生勝ち組」と教えられて、いやなことを我慢して、好きなことをあきらめて一生懸命頑張ってきても、結局は人が評価されるのは他人の都合である。自分が誰かにとってどれだけ心地い存在かで評価が変わり、人生が変わる。どれだけ頑張ってきたか、どれだけ我慢してきたかではないのである。

であれば、自分の好きなことをして、それが他の誰かに心地よければ「丸儲け」ということだ。一生懸命我慢して一流といわれる企業に就職して「勝ち組」に入った皆さんも、私が見る限り、「我慢」は永遠に続くようだ。「我慢」だけが人生というのなら、そしてその我慢さえ「評価」されるかどうかはわからないのであれば、「評価」されることを捨てて、「好きなように生きてもいいのかもしれない」。評価されなければ(他人にとって価値がなければ)生きていけず、評価されるかどうかは他人次第なのなら、偶然認められることを期待して(期待もせず?)「思うがままに」やってみても、我慢することと大差はない。

-人生論

執筆者:


  1. […] ※これに関連した記事はこちら。 […]

  2. […] 続けられてきたが、いまだに答えは判明していない。そうであれば、もういい加減、「そんなもの無い」と考えるのが普通正しいと思う。※どう生きればいいかについての考えはこちら。 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

教養って?

教養とは何か?その意義と効用。

教養の持つ意味とは? 教養とは生きていくための便利なツールであると思う。 私たちは、学校での勉強を通じて、問題の解法(のコツ)を身に着ける。例えば、国語であれば「それ」「これ」「あれ」などの代名詞が指 …

愛って何?

愛とは何か?自由とは何か?

愛とは何か? 私が考える愛とは、「生きる意味」の一種である。「生きる意味」なのであるから、そんなものはないのであるが、「ないからこそ作る」と言う意味で、「生きる意味」の一種と言えると思っている。 もち …

甘えって何?

甘えとは何か?その意味、本質とは?

「お前は甘えている」と言う人間の本質とは? 「甘ったれるな」とはよく言われる話である。しかし、そもそも甘えているとはどういう状態のことを言うのだろうか? 昔私が社畜だったころ、私が勤めていた某一流企業 …

諸行無常って何?

諸行無常ということについて

日本経済がつまらなくなったわけとは? 諸行無常とは、この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと。人生の無常をいう仏教の根本的な考え。(By goo辞書)である。他に古代ギリシャ …

勝ち組とは?

人生の勝ち組とは何か?その意味と価値とは?

勝ち組の意味するところとは? 人生において勝ち組とはいったいどのようなものだろうか?厚生労働省の発表によれば、50歳のピーク時の平均年収は535万2,000円というデータが出ている。また、全体の7割が …