いやあ、そもそもなんの特別な能力もない普通の人間が見よう見まねでSNSはじめたところで一銭にもなりませんわ(笑)。でもその普通の人間が何か特別なものになろうとするなら、自分でも違和感を感じることをやり続けてなにがしかのものに、とりあえずはなってみるしかないわけで、そうすることによって、何か普通ではないものが手に入るのだろうと思うわけです。
もちろん、そんな何の保証もない、わけのわからないことをやり続ける精神力なんて「普通」は持ち合わせてるはずはないのだから、「普通」はマジメに働いて生きていく道を選ぶわけですが。
それでも何かしら自分の中に「普通」に生きることに対する違和感というか、何らかの不都合な要因が存在するなら、それはもう、誰から何を言われようが、誰にどう思われようが突き進むしかないわけで。
そんな不安定な闇を突き進むための灯は、せめて自分が「好きなこと」である必要があるわけで。
なんとなく、今年はすこしこの活動に力を入れてみようかと思う今日このごろ。「やらない」人生より「やって失敗」する人生の方が面白いかなと。どっちみち大した意味がないのなら。